• Q. 賞味期限の過ぎた製品は食べられますか？
• Q. 「要冷蔵」と記載された製品を室温に長時間放置していましたが大丈夫ですか？
• Q. 開封した製品でも、賞味期限まで食べられますか？
• Q. 製品の原料原産地が気になります。安全性はどうなっているのでしょうか。
• Q. 食品添加物はなぜ使っているのでしょうか？
• Q. 安全性に問題はないのでしょうか？
• Q. どのような食品添加物を使っていますか？

	賞味期限の過ぎた製品は食べられますか？
	「賞味期限」とは、未開封であり、パッケージに記載された通りの保存方法で保管された場合に、風味・鮮度を損なわずにお召し上がりいただける期限です。 もちろん、「日持ち」という点ではある程度の余裕を持って設定いたしておりますが、風味・鮮度が損なわれますので、賞味期限内にお召し上がりいただくことをおすすめします。

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	「要冷蔵」と記載された製品を室温に長時間放置していましたが大丈夫ですか？
	「要冷蔵」と記載された製品は必ず冷蔵庫で保管して下さい。指定の温度帯以外で保管されますと、賞味期限までに製品が劣化したり、腐敗したりする原因となります。お召し上がりになる場合は、製品の状態をよく確認して下さい。

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	開封した製品でも、賞味期限まで食べられますか？
	賞味期限は未開封で保存した場合の期限であるため、一旦開封されますと時間の経過とともに味や風味が劣化いたします。また、開封後の製品の保管状況によりカビが発生したり、腐敗したりすることもございます。開封後はなるべく早くお召し上がりください。

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	製品の原料原産地が気になります。安全性はどうなっているのでしょうか。
	外国産・国内産を問わず、ご安心いただける品質管理を行っており、すべての原料について食品衛生法・ＪＡＳ法に適合し、弊社品質基準に適合したものを使用しております。 特に輸入原料の農産物の残留農薬に関しましては、使用原料ごとの適法性を確保することはもちろんのこと、原料原産地での農薬管理が適正であり、残留農薬等の基準が法令基準および弊社基準を満たしていることを確認したものを使用しております。

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	食品添加物はなぜ使っているのでしょうか？
	食品添加物には、食品の製造に必要なもの、嗜好性（味、風味、食感等）を向上させるもの、保存性を向上させるもの、栄養価を強化するものなどがあります。

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	安全性に問題はないのでしょうか？
	食品添加物は、一生毎日摂り続けても安全と考えられる量（ADI）が確かめられており、さらにそれよりも少なくなるよう、法律や基準により使用できる添加物の種類や量が定められています。 また、使用量が目的の効果を達成するための必要最小限になるよう自主基準を定め、法律や基準を遵守して使用し、安全性を確保しています。

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どのような食品添加物を使っていますか？

使用している主な食品添加物は、次の通りです。 用途名 表示例 使用目的 調味料 調味料（アミノ酸等） 味付け、味の調整を目的に使用しています。 結着補強剤 リン酸塩（Na） 製品の保水性、結着性を高め、食感を改善する目的で使用しています。 発色剤 発色剤（亜硝酸Na） 肉色を鮮やかに保ち、色の変化を防ぐ目的で使用しています。また、風味（獣臭）の改善やボツリヌス菌をはじめとした食中毒菌の増殖を抑制する目的でも使用しています。 乳化安定剤 カゼインナトリウム 水と油のように互いに混ざりにくい物を均一に混合させる効果（乳化）があり、製品の食感や風味を安定化させる目的で使用しています。 酸化防止剤 酸化防止剤（ビタミンC） 酸化による製品の変色、または風味の劣化を防ぐ目的で使用しています。 保存料 保存料（ソルビン酸） 製品中のカビや細菌の発育を抑制し、保存性の安定化や向上させる目的で使用しています。 ｐH調整剤 ｐH調整剤 製品のｐHを調整し、微生物の発育を抑制する目的で使用しています。 増粘安定剤 増粘多糖類 製品の粘性や保水性を高め、食感を改善する目的で使用しています。 製造用剤 加工でん粉 製品に粘性や結着性を与え、食感を改善する目的で使用しています。 着色料 着色料（コチニール） 製品の色調を改善するために使用しています。 香辛料抽出物 香辛料抽出物 香辛料抽出物とは、香辛料から抽出された成分であり、風味を与えたり改善することを目的に使用しています。 くん液 くん液 くん液とは、くん煙成分を抽出したもので、製品にくん煙（スモーク）風味を与えるために使用しています。 強化剤 焼成カルシウム、 炭酸カルシウム等 栄養成分を強化することを目的として使用しています。

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