食べられる種類も量も増えてきた3〜5歳の子どもには、おやつは午後に1回が目安。おやつの準備や片づけを一緒に手伝ったり、食べながらマナーを学んだり、楽しく上手におやつを活用しましょう。 |
おやつの量のポイントは、朝食や夕食など、次の食事に影響が出ないこと。 (*)厚生労働省ー「食事摂取基準」を活用した食事計画 より |
おにぎりにひじきやチーズを加えることで、鉄分、カルシウムをとることができます。
おにぎりにしょうゆを塗るときは、量に気を付けましょう。
クレープ生地に牛乳を使うことで、カルシウムをとることができます。包むものを卵やソーセージに
するとタンパク質の量がアップします。 旬のフルーツを包んでも良いでしょう。
パンに、ソーセージ等を合わせるとタンパク質、フルーツを合わせるとビタミンをとることができます。
フルーツにホイップクリームを混ぜると美味しくなりますが、砂糖を少なめにして、フルーツの甘みを
感じられるようにしましょう。