おやつについて一緒に考えよう。おやつって大切なんだよ。
子どもにとって、おやつはとても楽しみでうれしいものです。
そして、おやつには重要な役割もあります。

子どもは、大人に比べて、体や体の機能がまだまだ発達しておらず、
1日3回の食事では、必要な栄養量を摂ることができません。
そこで、おやつの出番です。
3回の食事で、不足しがちな栄養量をおやつで上手に補完しましょう。
どんなおやつがいいのかな? 年齢ごとに、オススメの組み合わせ例を見てみよう!
1歳〜2歳のお子さま 幼児おやつレシピ 3歳〜5歳のお子さま 幼児おやつレシピ
食物アレルギーをお持ちのお子さまには十分にご配慮ください。

おやつは、子どもの心も成長させてくれます。
おやつの時間は、親子のコミュニケーションの場になったり、
手洗いや歯磨きなどの習慣作りにもなります。
おやつの用意や後片付けを、楽しく一緒にすることも大切なことです。

子どもの、より良い成長のために、おやつの種類や量、時間を
しっかり守って、楽しいおやつタイムを過ごしましょう!

監修:武見ゆかり先生(女子栄養大学 教授)

アンパンマンとメロンパンナ